2020年~、コロナ禍で発想仕事人モノづくり研究所の活動拠点を代表者小杉博俊の自宅に移転。こんなグッズ©を妄想発想で開発中です。 どなたかご一緒に商品化をされませんか!
「発想仕事人モノづくり研究所」代表の小杉博俊です。
2020年、コロナ禍で活動拠点を自宅に移転しました。
活動拠点は自宅に移しましたが、”手掛けたモノは必ず具現化する”心構えで60数年間続けてきた、世に未だ無い「生活グッズ」の開発とそのマーケット開拓活動は続けています。
現在は昭和・平成・令和のモノづくりに精通したコンサルタントとして活動中ですが、こんなグッズ©を妄想発想で開発中です。
どなたかご一緒に商品化をされませんか!
※FB版「発想仕事人モノづくり研究所」でもご覧いただけます。
発想仕事人モノづくり研究所代表 小杉博俊
①SDGsな分別ゴミ箱©
②災害用簡易テントと簡易トイレを収納したフェーズフリーなダンボール製ベンチ©
③2、3回折り曲げるとバリッと開封する、高齢者も開封し易いバリッとオープン封筒©
④シュリンク包装パッケージの穴にボールペンで突くとシュリンク包装が簡単に破れる、高齢者も開封し易いプチッとオープンパッケージ©
⑤商品をクラフト袋に入れ段ボールシートでスリーブ巻きし、解放口を塞ぐ様にガムテープを貼っただけのエコ発送箱©
⑥ガムテープ封印を止め、宛名シールで封印したユニバーサルオープンな発送箱©
⑦高齢者でも封印がはっきり見え簡単に剥がれるプチプチ封印用太幅和紙カラーテープ©
⑧コスパに優れた野菜用メッシュ袋活用手提げ袋©
⑨冷凍庫に一晩入れて置くと発色する、冷たいメッセージを書けるフリクションペン©
⑩真っ暗な中でもメモできる、真っ暗闇de光るMEMOボード©
⑪突然の停電でも非常口まで誘導する暗闇で光る壁紙©
⑫極薄い和紙に色をつけ裏に弱粘着加工をしたちぎり絵用マスキングシート©
⑬生地の裏面にホットメルト接着剤をコーティングしたファブリックアート用ホットメルト接着剤付き生地シート©
⑭賃貸部屋の壁を簡単に飾り剥がせる、静電吸着ウォールデザインステッカー©
⑮箸と箸置きをキチンと揃えて置ける箸と箸置きセット©
⑯バター・醤油パウダーをコーティングしたトースト専用海苔©
⑰取り出し口を設け、口を塞ぐ透明大判密封シールを貼付した柿の種パック©
⑱大量の紙風船生産が不可能で商品化を諦め・・・折りたたまれた紙風船を電子レンジに入れると、ポンポンと音がして、ムクムクとふくらみ、プーンとコーンが弾ける香ばしい匂いがして、チン!と鳴り紙風船が真ん丸にふくらんでできあがる気分はとってもポップコーン©
⑲電子レンジで小鉢毎に温度差がつく温冷小鉢松花©⑳世界中の誰もが安心・安全・美味しく食べられる低フォドマップ冷凍食品©
㉑ラッパ飲みは恥ずかしい、だからCap & Cup©
㉒磁器風柄のスタンディングジッパーバッグ©
㉓インバウンドに向けた「磁器写し紙皿」©
㉔サイフォン式インスタントラーメン袋麺用激旨レンチンスピード調理器©
㉕ファストフードテークアウト用ランチョンマットに化けるペーパーバッグ©
㉖喫水線に貼っておくと湯垢の付着を防止する、夏は青色・冬は赤色テープ©
㉗阿波踊り用下駄ガジェット「踊りに合わせて光るライト」©
㉘団扇を扇ぐとたわみが振動発電素子に伝わり点灯する扇ぐとあかりが灯る無電源団扇©
㉙ポスターの表面に静電気で貼り付いた絵が静電モーターで動くポスター©
㉚どこでもコンセント©
㉛光触媒を壁パネルにコーテイングして、ノーエネルギーで大気の浄化と美観を保持©
2019年、熱中小学校図工教諭就任「QRコード付風景スタンプ」を開発。QRコード付風景スタンプデザイン実習授業を開始。
「QRコード付風景スタンプ」デザイン実習授業
熱中小学校生徒さんがデザインした「QRコード付風景スタンプ」。
スマホのQRコードリーダーを下のスタンプにかざして試してみてください。
熱中小学校丸森復興分校の生徒さんと地元の高校・大学生が制作した阿武隈急行「QRコード付駅スタンプ」。
阿武隈急行の復興を応援「日本初のQRコード付き駅スタンプ」を各駅に設置。
【QRコード付風景スタンプの仕組み】
プラチナ大賞優秀賞きらり構想賞賞状
左から二人目が一般社団法人熱中学園代表理事堀田一芙さん
2019年、 薫寿堂紙のお香「HAKO」・2019年グッドデザイン賞
置いて香り・焚いて広がる、和紙でできたお香
「葉っぱのお香HAKO」開発・製造に参画。
薫寿堂は淡路島で1893年(明治26年)に創業して以来、選ばれた香司と熟練の職人たちの手で、品質にこだわったお線香やお香を丁寧に製造してきました。
伝統的な「香」はもちろん、長年培った技術力を活かして、今の暮らしに馴染む新しい「香」のあり方を日々探求し紙のお香「葉っぱのお香HAKO」を開発しました。
「葉っぱのお香HAKO」愉しみ方
置いてその姿を眺めるのも美しく、焚いても風情のある紙のお香です。
様々に表情を変えながら香りを愉しめるのでお気に入りの使い方を見つけてください。
01. 置いて楽しむ
置くだけで豊かに香ります。香皿の上に置いて、玄関やリビング・ベッドサイドなど、お気に入りの場所に置いて優しく香りを感じてください。(香りは気温や湿度で変化しながら約3ヶ月続きます。)
02. 焚いて愉しむ
お香と同様に焚いて愉しむことができます。HA KOに火をつけ炎を吹き消したら、煙りを燻らせながら香りが空間全体に行きわたります。(1枚約5~7分間燃焼します。燃焼中は消臭・抗菌効果を発揮します。)
03. 包んで楽しむ
お手紙に添えて文香としてもお使いいただけます。また、ご祝儀やお香典などに包んでお渡しすると、一層心づかいが届きます。
3つの特別なHAKO 「Relax」Deeper Relaxation
天然のエッセンシャルオイルをふんだんに使用し、目的に合わせて贅沢に調合し、いままでにない香りに仕上げました。
ベチバーが緊張を和らげヒノキが心を落ち着かせます。
静寂な森を想わせる香りが、神経を休めてくれます。
「Focus」Stronger Concentration
レモングラスが心身を刺激し、クローブが気持ちを高揚させます。清涼感ある爽やかな香りで集中を高めます。
「Sleep」A Good Night’s Sleep
ラベンダーが自律神経を整え、セダーが穏やかさをもたらします。甘い香りが優しく睡眠を助けてくれます。
2019年グッドデザイン賞
薫寿堂 https://www.kunjudo.co.jp/
置いて楽しむ
焚いて愉しむ
包んで楽しむ
「Relax」Deeper Relaxation
2019グッドデザイン賞(2019)
2016年、「世界初!静電モーターで動く浮世絵ポスター」をコラボレーション活動により開発/広告電通賞・東京屋外広告コンクール東京商工会議所会頭賞受賞
川口電機製作所/東急エージェンシーさんの導電性銀ナノインク応用開発に参画。
静電モーターを使用した世界で初めての動く(上下左右・斜め・回転・曲面など、動き方や速度も自由自在にプログラム可能)浮世絵ポスターをデザイン。
※静電モーターは静電気の力で紙の上のフィルムを動かす技術です。
静電気で動かすため、動力源がないように見え、エンターテインメントとしても魅力的です。
代表的な静電モーターの用途をご紹介します。
・「動くポスター」:
ポスター上の絵や文字を動かすことができます。 上下左右、斜め、回転等の動き方や速度は自由自在にプログラムできます。 平面だけでなく、円柱や凹凸のある面でも動かすことができます。 物理的なフィルムが動き出すことにより、これまでにないインパクトのある表現が可能になります。
・「ターンテーブル」:
水平面に円形のフィルムを設置することにより、商品等をディスプレイするターンテーブルとしても使えます。 直径を大きくすれば、10kg以上の物も回転できます。
・「ベルトコンベア」:
物を乗せて搬送できます。面積を大きくすれば駆動力はアップし、重い物も運べます。 機械式とは異なり、静電気ですから、手で押さえれば止められ安全です。http://kaminoshinka.jp/
・銀ナノインクアート 「 うごくぞ!ひかるぞ! DECOTRA PAPER CRAFT」http://decotra.jp/
https://www.youtube.com/watch?v=9W34C7JWY34&t=5s
第69回広告電通賞超モノづくり部品大賞生活関連部門賞(2016)
第10回東京屋外広告コンクール東京商工会議所会頭賞(2017)
『俺たちの国芳 わたしの国貞」動画
※壁面に貼った浮世絵の国芳のワニザメや国貞の団扇が現代の技術で動き出します。
https://www.youtube.com/watch?v=ANKYbZrWjeY
http://kaminoshinka.jp/index.html?id=section04
静電モーターで動く仕掛け原理図
「 うごくぞ!ひかるぞ! DECOTRA PAPER CRAFT」http://decotra.jp/
2014年、「紙のエレクトロニクス応用研究会」設立に参画。
2014年:「紙のエレクトロニクス応用研究会」設立に参画。
紙のエレクトロニクス応用研究会紙について:
エレクトロニクス分野において金属や無機物を主材料とした素材が広く使われる中で、その一部は紙を基板とする廃棄の容易な材料に置き換えてゆくことは、原材料の供給安定性、製造コストの低減、持続可能な社会の維持に有効です。
印刷技術を使い、紙の上に形成した電子基板を紙の吸液性や加工性を生かして新しい用途を開発し、紙だからこそできるエレクトロニクス市場を切り開くことは新しい産業の育成につながると考えます。 このような展望を描き、2014年7月24日、小杉博俊氏(システムクリエイツ)、山下潤一郎氏(ブライター・レイター)をはじめ、当初より発起人となって頂いた皆さまの呼びかけにより、順次加わって頂いた発起人、ステークホルダー、報道関係者など約30名が参加した設立発起人会を開催し、出席者全員の熱い賛同を得ました。
そして7月25日、紙を使った新しいエレクトロニクス分野の創造を目指す「紙のエレクトロニクス応用研究会(略称:紙エレ研)」を発足させました。
本会の特徴は、サイエンスとクリエイティブとテクノロジーのコラボレーションによる紙のエレクトロニクス応用研究を通じ関連業界にイノベーションの波を起こすことを活動目標としていることです。
即ち、産・学のみならず、クリエーターやアーティストをも巻き込み、“ペーパーエレクトロニクス”を円滑に社会に融け込ませていくプロセスを重視するという新しい視点を取り入れています。紙エレ研では、今後展示会やワークショップ、学会等で個別又はコラボレーションした技術や試作品等の発表を行いながら、目指す分野全体の進展を図って参ります。発足したばかりの会ですが、皆様方のご協力を切にお願い申し上げます。
http://www.paperelectronics.org/