水でふくらませるだけのタネまき培養土「ジフイーセブン」を見つけて、直径がジュース缶より少し小さいコトに気づいた。
また「ジフイーセブン」に水を吸水させると縦に大きく膨らむので、缶の縦サイズをこれより少し高いサイズの缶をつくり、この缶に「ジフイーセブンと種」を入れた「花の缶詰」を考案。
販促用として発表したら大手メーカーの販促品として採用された。
タネまき培養土「ジフイーセブン」
※ジフイーセブン https://sakata-netshop.com/special/seedfun/
直ぐに真似をした商品が発売されたのには呆れた。
特許などの権利的な手段はとっていなかったのでそのまま放っておいた。
なんと未だ(2023年)に販売していました。
缶グリーン https://www.tokyo-yuhoen.jp/product/TY3000.html